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シンスプリント

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ランニングや運動をしているとすねの内側が痛くなる

すねの内側、もしくは前方を押すと痛みを感じる

運動開始後に痛み、運動中は痛みが薄れ、
​運動終了後に再び痛みが戻ってくる

​階段の下りやジャンプの着地で痛みを
​感じる

シンスプリントは、主に脛の前部(すね)に痛みが生じる状態を指します。
医学的には「脛骨過労性骨膜炎」とも呼ばれ、運動や激しい活動をした際に脛骨(すねの骨)の周りの筋肉や骨膜が炎症を起こすことによって発生します。特に、ランニングやジャンプを多く行うスポーツ選手に多く見られますが、初心者や過度に運動を行った場合にも発症します。
主な症状として、脛の内側、若しくは前部に感じる痛みで、運動前や運動後に痛みが強く出現することが多く、運動中は筋肉が動きやすい状態になっていることもあって痛みが薄れることがあるのも特徴です。
痛みが顕著な時は圧痛、軽度の腫脹が出現し、痛みの範囲は内くるぶしから10㎝位上の範囲が一般的ですが、脛全体や膝まで波及することもあります。
痛みを我慢して症状が進行すると、疲労骨折してしまう可能性があるため、早めのケアが必要な症状となります。

シンスプリントの原因

原因

〇過度な運動や急激な運動量の増加
短期間で激しい運動を行ったり、運動量を急に増やしたりすることで、すねの筋肉や骨膜が過剰にストレスを受け、炎症が生じます。

 

〇不適切なランニングフォームや歩き方
走り方や歩き方が不自然だと、足に不均等な負担がかかりやすく、シンスプリントを引き起こす原因となります。

 

〇硬い地面や不適切な靴
硬いアスファルトなどの地面でのランニングや、クッション性が不十分な靴を履いて走ることも負担をかける原因となります。

 

〇筋力のアンバランス
特にふくらはぎの筋肉(腓腹筋)とすねの筋肉(前脛骨筋)との筋力のバランスが悪いと、過度にすねの筋肉が使われ、痛みを引き起こすことがあります。

 

〇足のアーチ(土踏まず)の問題
扁平足(足底が平らな状態)や高アーチ(足底が過度にカーブしている状態)など、足のアーチに異常があると、歩き方や走り方に不均衡が生じ、シンスプリントのリスクが高くなります。

​当院の施術方法

①緊張型頭痛

【痛みの軽減と症状の改善を目標に】
シンスプリントを訴えて来る方の8割が部活動をしている学生さんです。
シンスプリントは適切なケアと休養を行うことで殆どが完治しますが、それができないのが大会間近の学生さんです。
痛みの原因の殆どはオーバーワークが原因となりますので、症状の経過も一度で軽快するものもありますが、徐々に軽減してくるような形になります。
痛みを我慢せず早めの来院をおすすめ致します。
その症状に対して当院では以下の様な治療を行います。

〇ハイボルト
痛みの沈静化、痛みの原因となっている筋肉を特定、
正常化する事を目的に行います。

〇超音波
腫脹や炎症症状があった場合、炎症を抑える事を目的として音の振動を利用した炎症を抑える効果が見込める超音波治療やアイシング、テーピング固定を施し、患部の安静を図ります。

〇インソール(靴の中敷き)の提案
繰り返すシンスプリントの原因は偏平足やハイアーチなど足裏のトラブルが原因となっていることが多くあります。
足の状況を確認させていただいて適切なインソール、靴の提案をさせていただきます

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